ブログを作るには、いくつか方法があります。
手っ取り早いのは、はてなブログやライブドアブログなどのブログサービスでアカウントを作ってしまうことですが、凝ったWebサイトを作ろうとするとやはり自分でサーバを借りてWordpressを設置するのがダントツでおすすめになります。
WordPressは一定のITリテラシーが要求される面もありますが、Web上の情報量はめちゃくちゃ多いですし、何か問題が起きた時に自分でググって解決できる人であれば専門知識はなくても大丈夫でしょう。
一番の欠点は、はてなブログやライブドアブログと違って、同じブロガー同士のコミュニティが付属しないことですが、こちらはブログランキング村などに参加することによって補うことができますね。
WordPressはすでにWebサイトを構築する上でのスタンダードになってますし、勉強も兼ねてはじめてみるのもオススメですよ。
Contents
- 1 おすすめのWordpressテーマは?
- 2 おすすめプラグイン
- 2.1 AddQuicktag
- 2.2 AmazonJS
- 2.3 Bottom of every post
- 2.4 Category Order and Taxonomy Terms Order
- 2.5 Contact Form 7
- 2.6 Crayon Syntax Highlighter
- 2.7 EWWW Image Optimizer
- 2.8 Fudousan Tweet old post
- 2.9 P3 (Plugin Performance Profiler)
- 2.10 Pz-LinkCard
- 2.11 SNS Count Cache
- 2.12 Table of Contents Plus
- 2.13 TinyMCE Advanced
- 2.14 WordPress Popular Posts
- 2.15 WP Fastest Cache(Premium)
- 2.16 WP to Twitter
- 2.17 Yet Another Related Posts Plugin
- 2.18 Yoast SEO
おすすめのWordpressテーマは?
完全に趣味のブログにする場合は、限りないテーマの中から好きなデザインを選べばいいですが、アフィリエイト収入をある程度見込めるようなブログにしたいとなると、必然的に選択肢の幅が狭まってきます。
無料なものから選ぶとすると、SimplicityやSTINGER8があげられるでしょうか。
これらのテーマを使ってるブログも多く、情報量は十分なのでこういった無料のもので妥協するのもアリだと思います。
ただ有料でもいいというのならば、より美しいデザインのホームページがカンタンに作れて、スマホ対応のレベルも高いOpen Cageさんのテーマをオススメしますね。
Wordpressテーマって、プラグインとの相性問題がいろいろあるせいで、マイナーなテーマを選ぶとおそらくこのあたりでも苦労を強いられることになりますが、こちらは僕も使っているので安心していろいろなプラグインをオススメできるというのもあります。
Open Cageさんの出しているテーマは3種類あって、「アルバトロス」「ハミングバード」「ストーク」となっており、全てのテーマで共通の専用タグが豊富に使えるのが特徴の一つです。
僕が頻用する内部ブログリンクカードもこのタグによって実現されてます。(コレ)
WordPressテーマ「アルバトロス」
当サイトで使っているテーマはアルバトロスというテーマで、シンプルで美しいデザインがコンセプトになってまして、僕はほとんどこれをカスタマイズせずそのまま使用しています。
WordPressテーマ「ハミングバード」
トップページに動きのあるアニメーションを採用したい方はハミングバード。
WordPressテーマ「ストーク」
モバイルファーストを徹底した最新テーマがストーク。これが一番人気あるみたいですね。
一時期、ROKOHOUSEもこれに移行しようか迷った時期がありました。笑
他にも、レイアウトを2カラムに分けて記述するためのタグとか、吹き出しをつくって会話風の記事を書くためのタグなんかもあって、デフォルトの機能だけでいろいろなことができるのでとてもオススメです。
僕はもともとシステムエンジニアをしていたので、IT知識はそれなりにありますがデザインセンスは全く無いので、こういったテーマを採用することで自分はブログを書くことに集中できて助かりましたね。
アルバトロスとハミングバードは税込で7980円、ストークは10800円ということですが、これくらいはアフィリエイトが波に乗ればすぐ回収できるので、安い買い物だったかなと思います。
おすすめプラグイン
wordpressは、テーマとの相性で使えるプラグインというのは限られてくるのですが、Open Cageのテーマを使ってる人にはこれらは特におすすめできます。
僕が使ってるプラグインを列挙していきます。
AddQuicktag
独自タグなどを設定しておいて、カンタンに入力できるようになります。
AmazonJS
アマゾンのアフィリエイトリンクをオシャレに表示できます。
Bottom of every post
記事の終わりに好きなテキストなどを追加できます。
僕はこれでランキング村へのリンクを追加しています。
Category Order and Taxonomy Terms Order
カテゴリの順番を入れ替えるのに使えます。
てかなんでこの機能、wordpress本体にないんだろう?
Contact Form 7
問い合わせのメールフォームなどを作成できます。
Crayon Syntax Highlighter
プログラミングコードなどを記事に埋め込むのに使えます。
EWWW Image Optimizer
ブログ内の画像ファイルを自動で縮小してくれます。
Fudousan Tweet old post
ツイッターで過去記事を自動投稿するのに使えます。
画像を複数表示できるのがポイントです。
P3 (Plugin Performance Profiler)
ブログが重いときに、どのプラグインが重さに影響しているのかを調べることが出来ます。
Pz-LinkCard
カード形式でブログ外部にリンクするこきに使います。
ぶっちゃけOpen Cageの独自タグの内部リンクカードのほうがカッコいいですけどね。
SNS Count Cache
記事の最初と最後のSNSボタンに押した人の数を表示することができます。
人気記事であることをアピールするのに使うことができます。
Table of Contents Plus
自動で記事の最初に見出しを追加してくれるプラグインです。
TinyMCE Advanced
記事中に表をつくりたいときなどのビジュアルエディタを有効化できます。
WordPress Popular Posts
サイドバーに人気記事を表示することができます。
それぞれの記事のPVも表示してくれます。
WP Fastest Cache(Premium)
キャッシュプラグインはいろいろ試しましたがほとんどダメで、これだけはめちゃくちゃ優秀でした。
かなりサイトが高速化されたので、有料バージョンも購入しています。
WP to Twitter
ブログ更新時のツイッター自動更新に使っています。
短縮URLが使えるのも便利。
Yet Another Related Posts Plugin
関連記事を表示するのに使えるプラグインです。
Googleアドセンスの関連コンテンツユニットが使えるようになればいらなくなるかも。
Yoast SEO
SEO対策のプラグインですが、正直そこまで活用してません。
経験的にはこうしたテクニカルなSEOってそこまで意味ない気がしてますね。
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