ようやくブログの更新からも開放されまして、お正月は親戚周りをしながらも読書をしてまったりと過ごすことができました。 正月から何を読んでいたのかというとコレです。 僕は上のKindle版でしたが、単行本版もありますね。 こ…
CATEGORY 株式投資
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス、大幅値下げでつみたてNISAの筆頭候補に!
eMAXIS Slim 先進国株式インデックスとは? 日本を除く先進国全体にまとめて投資できる投資信託 eMAXIS Slim 先進国株式は、MSCI Kokusai Index(MSCIコクサイ インデックス)(円換算…
なぜROKOHOUSEはヘルスケア(VHT)、生活必需品(VDC)を推すのか?
今年もあと2日で終わりですねえ。 僕の毎日更新も今年いっぱいで終わりにするつもりですので、気合いれて書いていきます。 本日の記事はバンガードが出している全10種類のセクターETFの分析です。 セクターETFは全て2004…
可変レバレッジド・ポートフォリオのリバランスについて議論する
可変レバレッジド・ポートフォリオを採用することに決めた皆さん、お待たせいたしました。 ちょうど本日から2018年度分の現行NISA枠が使えるとの噂もあり、僕もレバレッジETFによる節税メリットをフルに生かすべく資金を用意…
必見!おすすめ米国ETFランキング まとめ記事
ずっと僕が書きたかったコンテンツ、おすすめETFランキングをお届けします。 基本的にアメリカ株を対象にしたETFの紹介となりますが、VTやVEA、VWOなど部分的には世界的なインデックス系ETFも入っています。 初心者~…
ブラックロック TLT 徹底分析 20年超の米国債ETF
ブラックロック TLT とは iシェアーズ 米国国債 20年超 ETF(TLT)は、残存期間20年超の米国財務省証券で構成される指数を指標としたETFです。 資産構成 資産構成は、20年超の米国債が99%を占めており、信…
僕たちはリスクを売ってあるく商人である
可変レバレッジド・ポートフォリオが投資家に問いかけたこととは何でしょうか。 それは、 「リスクを安売りしてはならない。それは僕たちの大事な商品なのだから。」 ということです。 分散投資が真のフリーランチへ これまでの米株…
2002年~2009年を再現する(可変レバレッジド・ポートフォリオ)
前回の記事において、SPYとTLTの価格推移をSPXLとTMFに近似する方法を解説しました。 それでは今日は、2002年~2009年の相場において、可変レバレッジド・ポートフォリオがどのような成績を収めたのかを実際にシミ…
レバレッジETFはどれほど乖離するのだろうか?
今日は、2007年以前のシミュレーションを行うための前段階として、レバレッジETFがどれだけ「指標の1日の動きの3倍」から乖離しているのかを調べていきます。 ここで言う乖離というのは、長期で持っていると指標とズレてくると…
2008年サブプライム・ショックを再現する(可変レバレッジド・ポートフォリオ)
ご要望も多かった、2008年における可変レバレッジド・ポートフォリオのシミュレーション。 SPXLなどのレバレッジETFは暴落などに耐えられないので使えない!というのが通俗的な見解でしたね。 さあ、やっていきましょうか。…
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