「ウォール街で勝つ法則」(ジェームズ・P・オショーネシー著)を読みました。 値段がアホみたいに高くて躊躇していたのですが、読んでみてよかったかなと思っています。 なんというか、ひたすらデータばかりが載っている飾り気のない…
ウォール街で勝つ法則で学んだことのまとめ

「ウォール街で勝つ法則」(ジェームズ・P・オショーネシー著)を読みました。 値段がアホみたいに高くて躊躇していたのですが、読んでみてよかったかなと思っています。 なんというか、ひたすらデータばかりが載っている飾り気のない…
配当金を巡った議論は混迷をきわめ、巷ではお金持ちになりたければグロース株に投資するべきで、お金持ちになった後は優良配当銘柄に投資するべきというような残念な議論も横行しているようですが、端的に誤りです。 もし高配当銘柄が高…
本日のテーマは批判的思考(Critical Thinking)を用いたアメリカ株批判です。 なんか日本人って、場の空気とかを重視する人が多いので、物事を批判的に見ること自体が「斜に構えてる」「ひねくれもの」「ノリが悪い」…
米株村は、配当貴族銘柄が大好きで、実はこれが以前から不思議だったりします。 僕のブログはシーゲルの理論がベースになっていますが、当サイトが推奨するポートフォリオのうち、配当金を重視した戦略をとっているのは全体の10%にし…
ラノベみたいなタイトルになってしまった。 毎月分配型はタコ足で基準価額が減るからダメ!みたいな批判ってよくみますよね。 前から毎月分配型の投資信託についての論調には対しては違和感を感じていたので、今日はそんな話をしようか…
もう11月ですか。 秋服を買い足そうか迷っているうちにすでにコートが必要な寒さとなり、寒さが大嫌いな僕は四季というものの必要性に疑問を呈し続けています。 毎年僕たちは徐々に老いていくのだし、僕たちにできることはせいぜい、…
ここのところ、Twitterなどで「投資なんて、おやめなさい」と題された本を見かけることがあったので、興味があって読んでみました。 僕、自分の意見と反対な人の本を読むの、けっこう好きなんですよね。 例えば米株ブログばかり…
株主優待という制度は、投資をはじめたばかりの初心者にはお得であるようにみえるらしく、情弱を騙すための道具になり下がっています。 以前も株主優待がまったくお得でないという趣旨の記事は書いたのですが、今日の記事ではもうちょっ…
昨日フォロワーさんで面白い人を見つけまして。 IDとかを書いちゃうと迷惑かかる可能性あるので興味あれば僕のアカウントから追ってもらえればと思いますが、つまりこういう人です。 3流大で家賃1万築50年のアパートに済み、友人…
ヘッジファンド運営会社エリオット・マネジメントの創業者、ポール・シンガー氏はパッシブ運用投資の脅威が拡大していると警告を発しています。 シンガー氏はレターで、 パッシブ投資には資本主義を破滅させる危険がある。初期段階では…
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