世の中では怪しい投資法が語られるのと並列に、怪しい健康法がこれでもかというほどに喧伝されています。 僕は1年くらい前に、とある健康本を手にとりその本に書かれていた「完全無欠メソッド」を試しつつ、2週間置きに採血にいくこと…
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僕たちはリスクを売ってあるく商人である
可変レバレッジド・ポートフォリオが投資家に問いかけたこととは何でしょうか。 それは、 「リスクを安売りしてはならない。それは僕たちの大事な商品なのだから。」 ということです。 分散投資が真のフリーランチへ これまでの米株…
レバレッジETFはどれほど乖離するのだろうか?
今日は、2007年以前のシミュレーションを行うための前段階として、レバレッジETFがどれだけ「指標の1日の動きの3倍」から乖離しているのかを調べていきます。 ここで言う乖離というのは、長期で持っていると指標とズレてくると…
AIによって駆動されるETFがヤバいという話
2017年、ウォール街を騒がせたニュースとして、AIによって管理されたETF、AIEQの上場があげられます。 250万ドルの資金で立ち上げられ、2017年の年末には4000ドルの規模を目指していたが、すでに7000ドルを…
投資初心者にオススメのウェルスナビとは
当サイトでは国際分散投資をずっと推奨していますが、ほとんどの人は悩んだあげく、結局偏った集中投資になります。 人は自分がたまたま見た情報に影響されやすく、米国株ブログを見ていると米国株100%のポートフォリオがいいのでは…
新しいポートフォリオを採用します
今日は作業で忙しいので、手短に。 何の作業をしているかというと、手持ちの40銘柄ほどの個別株といくつかのETFを売り払ったので、それを手持ちのポートフォリオトラッカーに反映されるための入力作業をしています。。。 結果的に…
金持ちが語る投資戦略が必ずしもあてにならない理由
「投資のことは金持ちにきくべき」 「金持ちでない人が語る投資戦略には説得力がない」 こういう意見、たまに聞きますが本当にただしいでしょうか? 株式投資における結果主義みたいなものは、もっともらしく聞こえるかもしれませんが…
テンセントの台頭が意味するものとこれからの世界
中国テンセント(騰訊)の勢いがとまりません。 11月22日、テンセントの時価総額はついにフェイスブックを追い抜き、アップル、グーグル、マイクロソフト、アマゾンに次いで5位にランクインしました。 僕はこれを複雑な想いでなが…
何人の人間を救えば、1人の殺人は許されるのか?
過激なタイトルでお送りします本日の記事は、ネガティビティ・バイアスについてです。 殺人は絶対に許されない? 本当にそうでしょうか。 例えば、彼が過去に犯した殺人を償って、人命を救うような英雄的行為を行ったとします。 彼は…
高配当株懐疑論について勘違いしている人が多そうなので補足
なんだか、米株村が高配当株の記事ばかりになってきて、ここにきて高配当株投資が叩かれているみたいな不穏な空気になっている(というか、ここまで話題になると思わなかったけどw)のでROKOHOUSEとしての立場を改めてクリアに…
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