久しぶりにブログ村のランキングで最新記事の横の日付を見ていくと、ROKOHOUSEは50位までのサイトのうちで一番日付が遠く、もっとも更新をサボっているブログであるということがよくわかります。 これは僕に刻まれた怠惰のD…
「hiroakit」の記事
S&P500の過去データに基づくリスクの低い単利投資法とは?
ROKOHOUSEでは、リスクと複利の関係についてこれまで考えてきました。 また、徐々に投資額を増加させるドルコスト平均法が役に立たない投資法である旨についても解説してきました。 さて、これらの記事を読んだ方で、鋭い方は…
勢いのある株を買え──モメンタムを考える(序論)
本日から、いくつかモメンタムについての記事を書いていきたいと思います。 今後、具体的にどのようなルール、ポートフォリオが推奨されるのかなどの戦略的な記事も書きたいと思いますがまずはモメンタムとは何か、どのような手法なのか…
人生効率的市場仮説を提唱したい
最近、モメンタムウォーカーという本を読んで、大変勉強になった。 得られた知見をまとめ、ロコハウス流の戦略としての記事を書きたいと思っているが、美味しい話は後にとっておくとして、今日は割とどうでもいい僕の人生論、雑な仮説を…
ドルコスト平均法という残念な宗教
ROKOHOUSEはたびたびドルコスト平均法に対して反対の立場をとってきましたが、月日もずいぶんと流れ、新しい投資家の皆さんたちもいらっしゃると思うので、もう一度断言しておきましょう。 ドルコスト平均法はほとんど全ての投…
債券ETFの比較とTMFの代替案について
ずいぶんと久しぶりの更新になってしまいました。 というのも、今週については仕事が微妙に忙しくてという言い訳ができるのですが、先週はただひたすらランス10をプレイしていただけなので弁解の余地はありません。 しかしながら、H…
可変レバレッジド・ポートフォリオのリスクについて議論する
可変レバレッジド・ポートフォリオを採用された皆さん、お元気でしょうか。 昨年12/7日に発表された当ポートフォリオの現時点(2018/2/22)の成績は低リスクが-4.1%、中リスクが-4.7%、高リスクが-5.3%ほど…
科学する角煮──ホットクックdeロジカル料理術
ROKOHOUSEは合理的でロジカルな方法論を好む。 ところで、ここでいう合理的というのはどのような意味だろうか? 僕が思うに、広義における合理的という言葉にはたいした意味がない。 「理にかなっていること」とかそういう意…
ミロ友よ(ネタからベタへ)
何か雑文を書こうと思う。 このカテゴリにおいては「です/ます」調をやめていいという自己ルールを設定しているので、とても気楽だ。 ところで、少し前にツイッターでアンケートを取ってみたんだがみて欲しい。 アンケートお願いしま…
リスクと複利の関係について解説したいと思う──レバレッジETFの真相編
さて、前回の記事では無リターンの金融商品を仮定し、それぞれのリスクにおいて長期保有した場合にどのような結果の分布となるかを解説してきました。 複利というのは中央値(勝率)を下げるかわりに最大値を伸ばし、最小値を限定する仕…
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